作業用手袋のお手入れの仕方とは

query_builder 2024/11/03
52

仕事をする際に、作業用手袋を使用される方も多いでしょう。
毎日のように使っていると、汚れが気になるところです。
そこで今回は、作業用手袋のお手入れの仕方をご紹介します。
▼作業用手袋のお手入れの仕方
■基本はつけ置き洗い
作業用手袋には、さまざまな汚れが付着しています。
頑固な汚れが、シミとなって残ってしまうことも少なくありません。
そのような作業用手袋のお手入れは、つけ置き洗いが基本です。
つけ置き洗いなら、洗濯機では落とせない頑固な汚れやシミを落とすことができます。
ただし水洗いが可能か、事前に洗濯表示を確認しておきましょう。
▼作業用手袋のつけ置き洗いの手順
作業用手袋のつけ置き洗いは、下記の手順で行います。
①作業用手袋がしっかりとつかる大きさのバケツなどを用意する
②①にお湯と洗剤を入れてよくかき混ぜたら、作業用手袋を入れてさらにかき混ぜる
③30分程度を目安につけ置きをする
④水でよく洗い流す
⑤水気を切って天日干しをする
つけ置き洗いをする際は、油汚れに強い洗剤を使うのがおすすめです。
通常の洗濯用洗剤よりも、強力に汚れを落としてくれます。
ただし、強力な洗剤は手荒れを引き起こす可能性がありますので、取り扱いには注意が必要です。
作業用手袋をバケツにつけたり取り出したりする時は、トングなどで挟むといいでしょう。
▼干す際のポイント
作業用手袋をきれいにするには、干し方にコツがあります。
手袋の外側に汚れが付着するため、外側に重点的に日光を当てる方も多いのではないでしょうか。
しかし作業用手袋は、裏返しで干すのがコツです。
裏返して干すことによって、内側に雑菌が繁殖するのを防ぎます。
全体に日光が当たるよう、こまめに手袋の位置を変えながらしっかり乾燥させましょう。
▼まとめ
作業用手袋のお手入れは、つけ置き洗いが基本です。
油汚れに強い洗剤を用いて、晴れた日に行うのがコツです。
雑菌の繁殖が抑えられ、気持ちよく使用できるようになるでしょう。
栃木県大田原市にある当社は、さまざまな工事を手掛ける建設会社です。
正社員として働ける方を募集しておりますので、ふるってご応募ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE