作業着の中にインナーを着用する目的は?

query_builder 2024/08/01
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工事現場で仕事をする際は、専用の作業着が必要です。
さらに、作業着の中にはインナーも欠かせません。
今回は、作業着の中にインナーを着る目的について解説いたします。
▼作業着の中にインナーを着用する目的
■体温の維持
建設業の仕事場は、ほとんどが屋外です。
周囲に建物がなく、吹きさらしということも少なくありません。
こうした現場で仕事をするには、体温の維持が重要です。
作業着の中に発熱性素材のインナーを着用することで、体温を保てます。
体温が下がると体の不調を招きますので、シャツやタイツで体全体を覆うと良いでしょう。
■冷えの防止
夏の暑い時期も、インナーを着用するのがおすすめです。
汗でぬれたインナーをそのまま着続けると、体が冷えてしまいます。
そのため、汗を吸い込んだ生地が素早く乾く、速乾性に優れたものを選ぶと良いでしょう。
速乾性に優れたインナーを着用することで、体が冷えずに済み体調維持に役立ちます。
■抗菌・防臭効果
抗菌効果を保つインナーを着用することで、汗をかいた時に菌の増殖を防げます。
さらに、防臭効果を兼ね備えたインナーであれば、嫌な臭いも抑えてくれるでしょう。
夏はもちろん、冬も作業中に汗をかくことがあります。
体を清潔に保つには、抗菌・防臭効果を保つインナーを年間を通して着用するのがおすすめです。
▼まとめ
作業着の中にインナーを着用するのは、体温の維持・冷えの防止・抗菌・防臭効果を得るのが目的です。
現場でのスムーズな作業のためにも、体調の維持に大いに役立つでしょう。
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