安全帯が持つ役割とは?

query_builder 2023/05/25
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安全帯には、どのような役割があるのでしょうか。
仕事で普段使用しない人にとっては、役割がわからないものですよね。
また転職にあたって、初めて安全帯の購入が必要になった人も多いでしょう。
本記事では、安全帯の役割について紹介しますので、参考にしてみてください。
▼安全帯の役割
安全帯とは名前の通り、高所作業での墜落・転落を防止するために使うアイテムです。
万が一、仕事中に墜落・転落事故が発生したときに、人体を保持する役割があります。
フルハーネス型を使うのが原則ですが、高さによっては胴ベルト型の使用も可能です。
建設業なら、5メートル以上の場所ではフルハーネス型安全帯の使用が求められます。
■安全帯の名称
政令等改正で、安全帯の正式名称は「墜落制止用器具」に変わりました。
また改正により、名称だけでなく規格も変更になっています。
旧規格の安全帯を持っている場合でも、現在は使用できません。
ブランクがある場合、旧規格のものを使わないように注意しましょう。
▼まとめ
墜落・転落などが発生したときに、体を保持してくれる大切な役割を持つのが安全帯です。
大切な体を守るためにも、安全帯は規格に合ったものを正しく使用しなくてはなりません。
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