現場での防寒対策のポイントとは?

query_builder 2024/01/15
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建設業の現場では、周囲に何もないことが珍しくありません。
そのため、冬は寒さへの対策が不可欠です。
今回の記事では、現場での防寒対策のポイントをまとめました。
▼現場での防寒対策のポイント
■服装
冬の現場で仕事をするには、服装に工夫が必要です。
作業服は会社が貸与してくれたとしても、肌着は自分で用意しなければなりません。
防寒対策には、発熱素材のインナーを選びましょう。
インナーにはシャツ・タイツ・ソックスなど、さまざまな種類があります。
足首を温めると効果的ですので、タイツの上にレッグウォーマーを重ねるのもいいでしょう。
作業着の上に着用するなら、風を通さないブルゾンがおすすめです。
ブルゾンは着脱がしやすいため、暖かくなってきたら脱ぐことができます。
■小物の活用
防寒インナーに使われている発熱素材は、小物にも応用されています。
代表的なものが、手袋とマフラーです。
ただし、建設現場で長いマフラーを使用するのは危険ですので、ネックウォーマーを選びましょう。
作業に支障がなければ、フェイスウォーマーを使うのもおすすめです。
頭や耳を寒さからガードしてくれますので、顔が冷たくならずに済みます。
手袋をつけていると作業が難しい場合は、手首用のサポーターを活用するのもおすすめです。
手首を温めることによって、体温を保つことができます。
▼まとめ
寒さが厳しい建設現場での防寒対策は、服装と小物の活用がポイントです。
発熱素材のインナーやネックウォーマーといった小物も充実していますので、使い勝手の良いものを探してみてくださいね。
栃木に拠点を置く当社では、ただいま正社員を募集中です。
建設の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。

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