ファン付き作業服の特徴とは?

query_builder 2023/09/08
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夏場は熱中症をはじめ、さまざまなリスクと向き合いながら作業を行う必要があります。
近年では暑い時期を乗り切るため、さまざまなアイテムが販売されており、正しく使うことで快適な作業環境を整えることが可能です。
今回は、多くの方が利用しているファン付き作業服の特徴について紹介いたします。
▼ファン付き作業服の特徴
■気化熱を利用している
ファン付き作業服には、腰や脇の部分にファンが付いています。
服の内側に空気を送り込んで内部の空気を循環させ、かいた汗を蒸発させる仕組みです。
汗が蒸発すると体の表面から熱を奪うため、体温を下げることができます。
■熱中症対策
真夏の炎天下では熱中症のリスクが高まりますが、ファン付き作業服によって対策が可能です。
体から熱を奪う効果に加えて服の中に熱がこもるのを防げるため、体温の上昇を抑えることができます。
■汗とにおい対策
ファン付き作業服はファンにより、肌や作業着についた汗を乾かせます。
また服の繊維に染み付いた汗は、嫌なにおいの原因のひとつです。
しかしファン付き作業服を着ていればどちらも対策ができるので、作業中に感じる不快感を抑えられるでしょう。
■作業効率が上がる
ファン付き作業服によって、体温と発汗量を保つことが可能です。
体温と発汗量を一定に保てれば体力が奪われづらくなるので、効率的に作業ができます。
▼まとめ
ファン付き作業服には、気化熱を利用している・熱中症対策・汗とにおい対策・作業効率が上がるなどの特徴があります。
作業に特化した特徴を持っているので、さまざまな現場で重宝されています。
当社でも、夏場はファン付き作業服をはじめとする熱中症対策のアイテムを活用し、快適な作業環境の整備に努めています。
安心して働ける取り組みを行っていますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。

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