作業着の種類とは

query_builder 2024/09/02
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建設業とひと口に言っても、工事の種類は多岐に渡ります。
そのため、作業着もいくつかの種類に分かれているのが特徴です。
今回は、作業着の種類についてご紹介いたします。
▼作業着の種類
■つなぎ
上下がつながった「つなぎ」は肌の露出部分が少なく、けがをしにくい作業着となっています。
衣服と衣服の間に隙間がないことから、ホコリの侵入を防ぐのにも効果的です。
またベルトがいらないため、腰のベルトが建築資材などに引っかかるのを防げます。
ただしスムーズに動くには、ジャストサイズであることが必須です。
■ジャケットとパンツ
上はジャケット・下はパンツを着用する作業着は、着脱しやすいのが特徴です。
寒い時はジャケットを羽織り、作業中に暑くなってきたら脱ぐことができます。
ジャケットタイプの作業着は、こまめな体温調節が必要な現場に最適です。
上下が分かれているので、汚れた方だけを取り換えることも可能です。
■特殊なタイプ
空調機能を備えた作業着は、特殊なタイプに分類されます。
冷却ファンが内蔵されており、モバイルバッテリーなどで動かす仕組みです。
建設の現場では、炎天下で作業することは少なくありません。
冷却ファンを作動させることによって、汗を素早く乾かすと同時に体温を下げられます。
汗をかくと細菌が繁殖することがあるため、ファンで素早く汗を飛ばすのは衛生面でも効果的です。
▼まとめ
作業着の種類として、つなぎ・ジャケットとパンツ・特殊なタイプをご紹介いたしました。
用途や機能が異なるため、作業の内容や現場の状況に合ったものを選びましょう。
当社は、栃木県大田原市を拠点とする建設会社です。
正社員として、一緒に働いてくださる方を募集しております。
詳細はホームページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

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