安全ヘルメットの構造は?

query_builder 2023/04/17
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安全ヘルメットは、安全性を高めるためにさまざまな工夫がされています。
そこでこの記事では、安全ヘルメットの構造についてご紹介していきます。
安全ヘルメットを付ける機会がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼安全ヘルメットの構造は?
■帽体
ヘルメットの外側部分が、帽体です。
外部から目に見える面積が最も多い箇所で、頭部を覆うように守ってくれます。
■衝撃吸収ライナー
帽体の内側に付いている、衝撃を吸収そてくれるパーツです。
素材は、発泡スチロールが使われています。
■ヘッドバンド
頭の周囲を囲んでいる部分で、サイズ調整することにより頭と帽体を固定する役割があります。
きちんと調節ができていると、疲れ具合も違ってくるでしょう。
■ハンモック
衝撃吸収ライナーの、さらに内側にある部分です。
帽体と頭部の間に十分な空間を作り、衝撃を吸収してくれます。
■あごひも
あごの下であごひも(ベルト)を固定します。
安全ヘルメットのズレや脱げ落ちるのを、防いでくれるでしょう。
▼まとめ
安全ヘルメットは全ての部分が組み合わさることで、十分に安全を守れるものです。
どこか一部分の性能が低下していれば、全体の性能も落ちてしまうので注意しましょう。
栃木県の『株式会社力健』は、鉄骨を中心として建設業に携わっております。
建設に関する仕事に興味のある方・手に職を付けたい方は、当社ホームページよりご応募ください。

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